2019年11月14日木曜日

日経平均株価の月足チャート 70年分


日経新聞のサイトから、日経平均株価の過去データを 1949年5月16日分から一気に取得してみた。

<日経平均ヒストリカルデータ>
https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/data

さっそく「チャートギャラリー」に取り込んでみたら、
1988年4月以前の分は取り込むことができなかったので、
EXCELで移動平均線を計算して、そのままグラフ化してみることにした。

日経平均株価70年



相場師朗先生の、5本の移動平均線は、
普通の折れ線グラフで表現できるので、
それほど難しくなかった。

さっそく表示してみて感動するのは、
オレンジ線(300月移動平均線)である。

これを通常のチャートソフトで表示させるのは難しい。
「チャートギャラリー」でも不可能だったけど、
EXCELの標準グラフ機能で、普通に実現できたのは驚きだった。

相場師朗先生 ならではの オレンジ線(300MA)が、
バブル期以降の、相場の山と谷を、
見事にガイドしてくれている。

もしこの後、一時的に大暴落が起こったとしても、
オレンジ線(300MA)は、15,000円付近にいるので、
そこで下げ止まれば、長期の上げトレンドは崩れない。

バブル期以降ずっと続いた「三角保ち合い」の形は、
その頃に完成して、その後に、上方へブレイクしていくのかもしれない。

2019年11月11日月曜日

日経平均株価の月足チャート 30年分

日経平均株価の30年分を、1枚に圧縮して眺めてみると、
2019年現在が、どのような状況なのかが、少し見えてくる。

日経平均株価の月足チャート30年分



300月移動平均線(オレンジ)が登場するのは、たまたま、
2013年のアベノミクス相場が始まった頃だけれども、
このオレンジ線の向きが横這って、一番下に来たのは、
昨年になってから、ということが分かる。

今までは、どんなに上昇しても、所詮は
「戻り高値」を付けたというだけで終わっていたけど、
現在の移動平均線の形状から判断すると、
上昇を目指している途中、というふうにしか見えない。

こうなってしまうと、今後、大きな下落があっても
10,000円の水準まで下げて、2009年~2012年の民主党時代のような
底値りを起こさない限り、流れは変わらないことになる。

とはいえ、これから一方的に、1989年の時みたいに
一直線に急騰するかといえば、そんなことはなく、一旦は、
大きく下落して、大きな押し目をつけるだろうと思う。

そうなった時の下値の目安としては、
 60月移動平均線(青)
100月移動平均線(紫)
300月移動平均線(オレンジ)
のいずれかで止まるだろうから、
そこから反発した時に、押し目買いを狙えばよい。

300月移動平均線(オレンジ)で止まるとしたら、
ちょうど15,000円付近なのだから、
そこまでは想定内ということになる。

このチャートを見てしまうと、どうせなら
40~50年前のデータも入れて、表示してみたくなる。

1989年のバブルの時は、移動平均線の並びは
どうなっていたのか、ぜひ見てみたくなってきた。

もっと過去のデータを入手して、
チャートギャラリーに取り込んで表示させてみたい。

2019年11月10日日曜日

iPad とペン(Apple Pencel)を使っての、ペイント練習

チャート分析 や ペイント練習 を外で行いたい場合、
PCをいちいち持ち歩くのは重くて大変だし、
会社によっては個人PCの持込禁止の場合もあるので、
スマホ か iPad しか持ち歩けない、という人もいる。

私の場合、外でペイント練習を行う時は、
iPad mini (第5世代) と ペン(Apple Pencel)を使っている。

あくまでも、家でデスクトップPCで、
Windows標準の ペイント のソフトを使うのがメインだが、
こういうふうにやることもできるということを
覚えておいても損はないと思う。

特に、メタトレーダー(MetaTrader)等のソフトで
日中足(5分足、1時間足、4時間足等)を使って
FXや外国株をやっている人には、

直近のチャートで、すぐさま ペイント練習をして、
そのまま本番のザラ場で エントリー&手仕舞いのタイミングを狙うのに、
iPad の機動力を活用したい、という場面も出てくるかもしれない。

iPad で、「チャートギャラリー」画面のペイントを行う時は、
あらかじめたくさん撮っておいたハードコピーを
OneDrive等のクラウドストレージに溜めてiPad で開く場合と、
「チャートギャラリー」が入っている Windows 10 のPCに
リモートデスクトップで接続して、iPad でハードコピーを撮る
という方法がある。

iPadからWindowsのPCへリモートデスクトップで
「チャートギャラリー」を操作する場合は、
カーソルキー や PageUPキー を使うために、
「Windows 簡単操作」メニューで「スクリーンキーボード」を
表示させて、[ナビゲーション画面] にしておけば邪魔にならない。

メタトレーダー(MetaTrader)の場合は、
あらかじめ iPhoneでチャート画面のハードコピーを撮り溜めて、
それを iPad で開くという方法でもいいし、
メタトレーダー(MetaTrader)の iPad版を開いて
その場でハードコピーを撮ってもいい。


さて、iPad で ペイント練習を行うには、
標準の「写真」アプリに iOS12 以上で標準搭載されている「マークアップ」機能を使う。
Windowsのペイントに相当する、シンプルな描画ツールに加えて、手書き入力も可能である。


・標準の「写真」アプリを起動
「写真」アプリのアイコン



・写真のライブラリから、対象の画像を選択し、
 画面を1回タップした後に、右上の「編集」をタップ
右上の [編集] ボタン


・右上の オプション機能のマークをタップして、「マークアップ」を選択
「マークアップ」選択


・ペンの種類や色、そして太さを選択
ペンの種類や色の選択

ペンの「太さ」設定




・ペン(Apple Pencel)を使って、手書きで書き込む
ペン(Apple Pencel)で書き込む


 虫めがねのように、ピンチアウト操作で、部分拡大も可能
ピンチアウト操作で部分拡大



 定規ツールで、トレンドラインを直線で引くことも可能
定規ツールで、直線トレンドライン


・最後に、右上の「完了」をタップして、
 続けて、チェックマークをタップする
「完了」タップ後のチェックマーク


あとは、この繰り返しとなる。


以上は、「チャートギャラリー」での例だが、
実際には、メタトレーダー(MetaTrader) や 他の証券会社提供のソフトで 日中足 でのペイント練習を行う場合に限られると思う。

場所を問わずに、いつでもどこでも、
日中足でペイント練習ができることによって、

メタトレーダー(MetaTrader) で JP225cash や FX のトレードを開始する前に、

ウォーミングアップとして、直近のチャートの 「ペイント練習」 を1枚やってから、その続きとして本番に挑む

という習慣をつけるようにしている。
そうすれば、ニュース等のガセネタに惑わされて、思い付きでエントリーや手仕舞いをしてしまうのを戒めることができる。

だから、

「ペイント練習」は、本番で実際にトレード判断に使用するのと同じチャート画面 で行う

のがよい、と考えるようになった。
「チャートギャラリー」でのペイント練習は、日本株用で、
メタトレーダー(MetaTrader) でのペイント練習は FX用 等のように、使い分ける。

建玉練習も、この方針で進めていこうと思う。

2019年11月9日土曜日

日経平均株価の今後の動きを「ポイント・アンド・フィギュア」から予測する


今年(2019年)は、日経平均株価 も ニューヨーク・ダウ も、
最高値圏の頂上に現れるチャート形状パターン
「三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)」を形成していて、

そろそろ上昇トレンドが終焉して下落に転じるのでは?

という当然の流れを予想する人が多かった。

下落に転じる日が、いつか必ず到来するのは避けられないけど、
よりによって「今年(2019年)だと都合が悪い」となると、
当然、それを先送りしようという力が働いてもおかしくない。

日銀のETF買い増し等、いろんな動きはあったかもしれないけど、
結果的に、11月時点で、日経平均株価は高値圏で上昇を続けて、

「三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)」 は、一旦崩れた
ということは、チャート分析で、明らかに分かる。

でも、本当に崩れたのか? といえば、
単純に「先送り」になっただけかもしれないので、
この次に、前回の高値を更新できるかどうかで、
当面の見通しは変わることになる。


週足の「ポイント・アンド・フィギュア」チャート


日足の「ポイント・アンド・フィギュア」チャート



日足の「ポイント・アンド・フィギュア」チャート
週足の「ポイント・アンド・フィギュア」チャート



この後のシナリオは、

 1.前回高値(2019年10月2日の、24,448円)を終値で上抜く
 2.前回高値(2019年10月2日の、24,448円)まで行かずに下落する

の2択になると思うが、
1(最高値更新に成功)のシナリオの場合、上昇の「勢い」に注意する必要があるし、
2(最高値更新に失敗)のシナリオの場合でも、再び復活急上昇して、「三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)」が崩れたかのような動きになることもあるので、慎重に判断する必要がある。

「三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)」は、
あとからチャートを見れば、たしかにそうなっているけど、
3回目の天井になっている、まさにその日には、判断が難しい。

「ポイント・アンド・フィギュア」チャートの利点は、
そのちょっとした「ダマし」の動きに対して、少しだけ
フィルターをかけてくれる(ノーカウントにする)ことである。

ローソク足&移動平均線 での分析に加えて、
「ポイント・アンド・フィギュア」チャートをセカンドオピニオンとして使うことで、
今までどおり、チャート形状 と 目標値の目安(節目) を把握するのに役立つ。

2019年11月6日水曜日

勝率8割を超える売買手法について

私は、システム屋さんなので、今までは、
人間の判断による裁量を極力廃する
「システムトレード」の手法を追求してきた。

デイトレードの技術を最初に学んだので、
ローソク足や移動平均線という基本的なものよりも、
何か凄そうな 秘伝の「テクニカル指標」を組み合わせて
必勝のシグナルを出せるのではないか?と、模索してきた。

実際のところ、勝率8割を超えるような手法は
ないわけではないけど、勝率が高い分、利幅も低く、
支払手数料を引くとあまり利益にならなかったり、
1割の失敗で、積み上げた利益がパァになることもあり、
「労多くして益少なし」だった。

私が16年前に、実際にやってみた方法の一つは、
日経平均先物で、「寄付成行」と同時に、
その前後 10~20円ずつのところに
「箱注文」(OCO注文のようだけど売り買いの両方が指値)
を入れておいて、ほぼ毎日、薄利を積み上げていくもの。

寄付定額


当時、これとほぼ同じ方法が「クシダメソッド」という名で
書籍が出ていたので、買って読んで感心した記憶がある。

さて、その結果だけど、
昔は手数料が高かったので、1万円くらいの利幅だと
手数料を払えばほとんど残らないということと、
実際には「指値注文」がぜんぜん約定しないということと、
失敗した時に、とんでもない建玉の損切りが発生するということ
等の問題があって、結局、うまくいかなかった。

過去の四本値の 「始値」「安値」「高値」 で分析をすると、
ローソク足にヒゲが付いていない日はほとんどないので、
机上では、96%の勝率があるはず、だと思っても、
実際には約定しないので、あと前後10円分 利幅を設定すれば
勝率が8割以下に落ちてしまうので、ぜんぜん優位性はなくなる。

今ならば、FXで「スキャルピング」というような名で
もっとうまくできる環境が整っているけど、
もう今さら、この方法を追求しようという気持ちはない。

その反動で、「ポイント・アンド・フィギュア」という、
思いっきり原始的なチャートを使うようになったけど、
一般的なトレンドフォローではなく、
スキャルピング用として使うと、
机上では 勝率8割以上を実現することができる。

でも結局、これも同じ課題をかかえていて、

・相場の値動きを読むこと
・効率的な建玉を行うこと

という基本ができていないと、
「ダマシ」や「急落・急騰などの事故」にやられてしまうし、
勝率を上げることすら、できない。

というわけで、結局のところ、基本に返って、
いちばんの基本道具であるローソク足と移動平均線を
極めるのが最も近道だ、ということに気づくに至った。

今年の3月頃、そういう心境になっていた時に、
相場師朗先生の本に出逢ったので、グッドタイミングだった。
そうでないと、

「今さらローソク足と移動平均だなんて・・・・古くさいなぁ」

などと思って、気にもとめなかったかもしれない。

2019年11月2日土曜日

日経平均株価の今後の動きを「グランビルの法則」から予測する

上昇が続いている日経平均株価は、
今日(2019年11月1日)時点では、このようになっていて、
この先どうなるのかは、誰にも分からない。
次に、何が起きたら、何をしなければならないのだろうか?

日経平均株価この先どう進む?



分かっているのは現在、オレンジ(300日移動平均線)を除く
「PPP(パンパカパン)」状態であることと、
上げカウント 20 なので、23までの間に一旦押し目を作るだろう、
ということと、1日の夜間の時点では、再び上昇していることである。

今日、赤(5日移動平均線)の下にたった1日だけ潜っただけで
押し目になってしまうようだと、これは相当強い上昇になるけど、
いつか必ず、その反動で急落する場面が出てくることになる。

だから、買い上がるためには、
「急落に備えて、迷わず冷静に対処できる状態」
になっている必要がある。

株塾の先輩たち(上級者)は、過去のチャートパターンから
今後の日経平均株価の、おおよそのシナリオが
頭に浮かぶレベルに達しているかもしれないけど、
残念ながら私はまだ、そのレベルには ほど遠い。

そこで、株の入門書などで最初に学ぶ
基本中の基本である「グランビルの法則」を持ち出して、
相場師朗先生のお言葉を思い出しながら、予測してみようと思う。

日経平均株価の予測(2019年11月1日時点)



絶対に見逃してはならないのが、
・天井になったことを最初の段階で見逃さないことと
・天井になったと思ったら更に上昇して1~2度は騙されること
である。

ポイント・アンド・フィギュア(P&F)をやっていた利点は、
上方向または下方向へのレンジをブレイクアウトした直後の「戻り」は
「ノーカウント」とするクセが付いていることである。
(P&Fでは、3枠転換(300円 等)以内の値動きは記録されない)

相場師朗先生の技術が 本当に本物だと判断できるのは、
株式のテクニカル分析の基本中の基本である
「ダウ理論」や「グランビルの法則」等の
「古典原理」に適っていることと、それを
現在の実相場で「応用」できるように進化させていること、
だと思う。

世の中のどんな技術でも、
「基本原理」と「応用法」の2要素が
必ずペアで揃っていないと役立たない。

その2要素に、
「練習(トレーニング)」が加わって初めて
三位一体となった「本当の技術」になるのだと思う。

トレード練習の損益計算EXCELシート v2.04 (チャートギャラリー対応版)


「トレード練習のための損益計算EXCELシート」は、
計算式がいくつか間違っていて、正しく計算されていなかったので、
修正して、 ver2.04 とした。

トレード練習の損益計算EXCELシート ver2.04(チャートギャラリー対応版)


最新版のファイルは、こちら。
https://www.usemanage.jp/library/trade-training_v204.xlsm


私の場合、トレード練習は、このシートではなく、
手書きの練習帳(紙)に描き込みながら、行っている。
1枚が1ヶ月分なので、1枚分が終わったら、
このEXCELシートに建玉の数値だけを入力すれば成績が出る。

途中、予想と逆方向へ動いてしまった場合に、
売りを切って買いに転換したり、
ヘッジ入れたり切ったりした場合に、
含み損 や 売買損失 の金額を目の当たりにして、冷静でいられるか?
という気持ちも体験しておく必要がある。

将来、証拠金残高を気にしなくてもいいくらいに資金が増えたら、
途中経過での「含み損」など考慮しなくてもいいけれども、

「最大ドローダウン(引かされ損)」をどれだけ許容するか?

という問題は、私のような貧乏トレーダーには、切実な問題になる。

この「トレード練習のための損益計算EXCELシート」は、
チャートギャラリーから最新データを持ってくるので、
過去の相場でトレード練習を続けて本日分まで到達したら
そのまま本番に転用して、同じ気持ちのまま進めることができる。

これならば、うまくトレードができなかった銘柄で、
本番のトレードに進もうという気持ちにはならなくなる。

練習で「現実的な利益」を出せることを確信した状態になれば、
そのまま本番に進んでも、冷静にトレードを行うことができると思う。

2019年10月30日水曜日

神戸物産(3038)の株価がいきなり半分に!! 株式分割を初体験した。

200株保有していた「神戸物産(3038)」の株が今日、
いきなり半分になっていて驚いた。(400株に増えた)

昨日は 6,000円くらいだったのに今日は 3,000円くらい。
チャートギャラリーを見たら、昨日までの株価がすべて
半分の価格に調整されていたことに気づいた。

3038神戸物産(チャートギャラリー)


先月、株式分割のお知らせが来ていたので、それだ!
ということは分かったが、実際に体験するのは、今日が初めて。

私はこれまで、個別株をあまりやってこなかったが、
相場師朗先生の「株塾」に入ったので、
個別株にチャレンジしている。

まだまだ下手なので、100株単位で練習中だけど、
とても理想的なPPP(パンパカパン)になっていた
神戸物産(3038)という株がいきなり暴落していて
赤(5MA) も 緑(20MA) も 青(60MA) も 紫(100MA) も
割り込んだ後の、戻り高値で「ものわかれ」が出た!
と思ったので、「空売り」を仕掛けた。

その次に、-2σを割り込む「大陰線」が出たけど、
結局そこが底値で(後から気づいたら下げカウント 23)、
その後は 赤(5MA)の上に出て、5,000円を挟んでの膠着後に、
「くちばし & 下半身」が出たので、
売り を切って 買い に転じ、間もなく 6,000円付近まで急騰した。

その後は 6,000円付近で膠着していている間に
再び PPP(パンパカパン)状態を取り戻たところで、
今日の株式分割の日を迎えたことになる。

チャートの形を見る限り、株式分割だからといって、
特に変わることはなかった。
下がれば売るし、上がればキープするだけだ。

2019年10月26日土曜日

「チャートギャラリー」(パンローリング社製)について

私は、日経平均株価や個別株の価格分析に、
「チャートギャラリー」(パンローリング社製)
というソフトを使っている。

チャートギャラリー(パンローリング社製)


このソフトは古くからある評価の高いソフトだけど、
高機能なチャートが無料で利用できる今となっては、
わざわざ有料のチャートソフトを買って使う人は少ない。

それにもかかわらず、「チャートギャラリー」は、
わざわざ有料で購入するだけの圧倒的な価値があると思う。

私は、「チャートギャラリー」を5年前に購入して以来、
ごく一部の機能である、「Pan Active Market Database」で
最新の日経平均株価と外国為替のデータを一括で読み出す、
という使い方しかしていなかったので、宝の持ち腐れだった。

ところが、相場師朗先生の「株塾」に入塾したことがきっかけで、
この「チャートギャラリー」というソフトが
単なる株価のデータベースとしてだけではなく、
「プロ御用達のチャートソフト」として活用できる、
ということを発見するに至ったので、
まさに 宝箱 を発見したのと同じ心境である。


チャートギャラリーならではの特長は、

・たくさんの移動平均線(3~300まで8本以上)を表示できる
・移動平均線を個別に消したり、出したりできる
・座標の上下限や目盛りを個別調整することができる。
・過去に戻って、1本ずつめくりながらの、トレード練習ができる。
・銘柄リスト(例えばJPX400銘柄)のチャートを高速で、めくれる。
・EXCELや、一般的な開発ツールを使っての、独自開発ができる

等々あるが、まだまだ知らない機能があるかもしれない。

一方、チャートギャラリーが備えていない(または弱い)機能は、

・リアルタイム株価(1日未満の日中足)の取扱い
・チャートをきれいに印刷する機能
・水平線やコメント等を自由に書き込める機能

等々があるけど、

「日足」ベースでトレードする人にとっては、
リアルタイム株価は他のチャートソフトを併用すればよいし、
印刷や書込は、ハードコピー画像でやればよいので、
全く問題にはならなかった。

「チャートギャラリー」は、

・過去日付で先が見えない状態での、1日ずつ進めていくトレード練習
・JPX400銘柄をめくりながらの、トレード銘柄候補の選定
・最新日付(まさに今日)の、トレード判断

等々、プロトレーダーが欲する機能が
シンプルに実現できているので、、
これからもずっと、日本の個別株に関しては、
メインのチャートでありつづけると思う。

2019年10月24日木曜日

トレード練習の損益計算EXCELシート v2.02 (チャートギャラリー対応版)

昨日作った「トレード練習のための損益計算EXCELシート」は、
過去データを入れて使って見たら、いくつか問題が見つかったので、
修正して、 ver2.02 とした。

・損益の計算が間違っていたのを修正
・開始時(繰越時)の建玉と平均価格の入力を可能に
・決済が発生しない日の「評価損益」の表示を可能に
・取引日に祝祭日が含まれていて参照エラーになる点を修正

等々。
トレード練習の損益計算EXCELシート(チャートギャラリー対応版)


実際のトレーディングを行う際には、
上級者または金持ちトレーダーの建玉法と、
初心者または貧乏トレーダーの建玉法は、
当然ながら異なる。

証拠金残高に余裕がない私(のような貧乏トレーダー)は、
「玉の追加」や「打診買い」をしたくても、
評価損益の状況によっては、できない時があり、
先に1~2枚を利益確定した後に、
その建玉に充ててていく、という場面が出てくる。

同じ箇所を 両方の立場で2回ずつやってみると、
異なる 疑似体験を積むことができるので、おもしろい。


その修正版の EXCELシート(ver2.02)のダウンロードは、こちら。
(zipの中身は修正版に差し替わってします)

今日のトレード練習(日経平均 2017年9月分)

日経平均 2017年9月分のトレード練習を手書きでやった後、
昨晩作った 損益計算EXCELシート で計算してみると、
実際には ありえないトレードになっていたことに気づいた。

最終的に利益になっていたとしても、
もしこれで本当にトレードしていたら、
日経先物 や 株365 だったら、
最初の損切りで証拠金不足になって、
ゲームオーバーになってしまう。

もっと単位を少なくしたとしても、
「最大ドローダウン(引かされ損)」
がこんなに多いとダメなので、
同じ箇所をすぐにやり直してみることにした。

気をつけなければならなかったのは、
第2木曜日から金曜日にかけての
「SQ」絡みのノイズである。

本番だったら、暴風雨になり得るイベント
(SQ、FOMC、雇用統計、決算発表等)
の前には、建玉を減らしてリスクを減らしたい。

ということで、慎重にやってみたのが2回目。

損益にあわせて後付けで建玉操作を最適化すると
「カーブフィッティング」になってしまうので、
それよりはもっと、数と種類を こなす方に注力したい。


<1回目>

トレード練習帳(手書き用)


トレード練習の損益計算EXCELシート(チャートギャラリー対応版)



<2回目>



トレード練習帳(手書き用)トレード練習の損益計算EXCELシート(チャートギャラリー対応版)

トレード練習の損益計算EXCELシート v2.00 (チャートギャラリー対応版)

昨日作った「トレード練習のための損益計算EXCELシート」は、
過去データ専用だったけど、直近のデータでトレード練習する場合は、
最新データが自動更新されると、便利だ。

考えてみれば、毎日19時頃に、チャートギャラリーで
最新の株価データを自動更新するのが日課になっているので、
それをそのまま使えば、てっとり早い。

ということで、さっそく改良してみたのが、これ。

トレード練習の損益計算EXCELシート(チャートギャラリー対応版)


見た目はあまり変わらないけど、
価格データを隣のシートから参照するのをやめて、
同じPCに入っている チャートギャラリー内のデータを
そのまま参照するようにした。

ということは、日経平均株価(1001)だけでなく、
チャートギャラリーに入っている銘柄すべての価格が参照できるので、
銘柄コードを入力すれば、個別株の価格も参照できる。

1個だけ省略した機能は、約定モードで「翌日引成」である。
当日の 14:30頃に「大引成行」注文を出すのと、
ザラ場の終了後に「寄付成行」注文を出すのは、
多少のブレはあってもそれほど成績に大差がなかったが、
「翌日引成」だと時々、大きなドローダウンを喰らうので、
これはありえない設定だと納得した。

その改良版の EXCELシート(まだ作りかけ)のダウンロードは、こちら。
(損益の計算部分にバグがあります。 自己責任でどうぞ)

https://www.usemanage.jp/library/trade-training_v200.zip

これは、EXCELのマクロ機能を使用するので、オンにする必要があるのと、
同じPCに、チャートギャラリーのソフトが入っている必要があります。

このシートは、
直近で自分が買う予定(もしくは保有中)の、
現物株のトレード練習と、その「感想戦」 の成績検証に活用したいと思う。

2019年10月22日火曜日

トレード練習のための 練習帳 と 損益計算EXCEL


相場師朗先生の「株塾」では現在、
過去の日経平均(先物)データを使って、
トレードの建玉練習の解説が行われている。

解説を聞くだけだと、その時「なるほど!」と思って
すぐにできそうな気分になるけれども、実際に、
チャートギャラリーを使って、先が見えない状態で
1日ずつ、トレードの練習試合を行ってみると、
実際にはうまくいかない、ということを思い知らされる。

自分で実際にやってみて、苦戦した後に、
同じ場面の解説を聴くと、すごく納得して、
改善点を見つけることができる。

だから、同じ場面を繰り返し 練習すれば、
最初は考えながらやっていたものが、
瞬時に判断して、もっとスラスラと
できるようになるのだろう。

ということで昨日は、
1990年7月2日から12月20日までの日経平均で
トレーディング練習(練習試合)をやってみた。
この部分は「株塾」で、トレーディングマラソンとして
最初に解説してくれていた場面だけど、
やっている最中は、明日の値動きがどうなるのか
ハラハラドキドキの状態だった。

チャートギャラリー画面



1日ずつ、いちいち考えぬいて、そして悩みながら
建玉を追加するのか、減らすのか、決定するのに、
根拠をたくさん考えなければならないので、
原始的な「手書きの殴り書き」が一番やりやすかった。

最初から EXCELシートで入力して計算できれば理想だけど、
それを作るよりも今は、練習を進めることの方が大切なので、
暫定的に手書きでやることにした。

でも損益計算を行わないと、実際に
利益が出ているのか出ていないのか分からないので、
EXCELシートで計算させてみることにした。

この先、約30年分を行うのに、手計算ではたいへんだ。

この練習が終わって、利益を出せるようになったら、
引き続き、これをそのまま本番で使えばよいのだ。

このEXCELシート(まだ作りかけ)のダウンロードは、こちら。
(自己責任でどうぞ)

https://www.usemanage.jp/library/trade-training_v100.xlsx

トレード練習の損益計算EXCELシート



<昨日のトレード練習の 手書き練習帳>

まだ初級レベルで、1回目なので、何度か、大失策がある。
トレード練習帳(手書き用)トレード練習帳(手書き用)


トレード練習帳(手書き用)トレード練習帳(手書き用)


トレード練習帳(手書き用)トレード練習帳(手書き用)



2019年10月21日月曜日

今日のトレード練習(日経平均の直近3ヶ月)

相場師朗先生の「株塾」で教わった練習法では、
まず、チャートのハードコピー画像に、
売りと買いのポイントを書き込んでいく
「ペイント練習」を大量にやることから始まる。

私はまだ、800枚程度しかできていないので、
まだまだ初心者レベルである。
これは少しずつ続けていくしかない。

「ペイント練習」は、その先の結果が見えている状態、
つまり出来レースの状態で、売買の判断をするけれども、
ある程度やったら、次は、
結果が見えてない状況で、その日に見えていた情報で
売買の判断をする「トレード練習」を行う必要がある。

チャートギャラリーで過去のチャートを表示して、
1日ずつめくりながら、売りと買いの建玉を記入することで、
まさに「練習試合」のようなことを行うことができる。

そので今日は、
株塾入塾日の、今年(2019年)の7月17日以降から今日までの
日経平均株価で、「トレード練習」を行ってみた。

初心者レベルの、少し下手なトレードだが、
それでも、この通りにトレードしていたら、
少しは利益が出ていたはずだと思う。

暫定的に、
私が勝手に作った「トレード練習帳」のテンプレートを使って
手書きでやってみたが、いずれはこれをEXCELにして、
価格や損益も自動参照できるように作ってみたいと思う。

もう少し上手になってきたら、それを使って、
同じ場面の「トレード練習」をもう一度やって、比較してみて、
どこがどう成長したか、自分で実感してみたいと思う。


<使用した日経平均のチャート>
チャートギャラリー画面


<使用した トレード練習帳>
トレード練習帳(手書き用)
トレード練習帳(手書き用)
トレード練習帳(手書き用)
トレード練習帳(手書き用)

2019年10月20日日曜日

日経平均株価について

私は、「細野式ポイント・アンド・フィギュア」のデータを
パンローリング社のチャートギャラリーの
「1001 日経平均」のデータを使用している。

ポイント・アンド・フィギュアは、100円単位とかで
価格を思い切って丸めてしまうことになるが、
日経先物の価格を使用すると、
ダマシのブレイクアウトになることが多かったので、
日経平均を使うことにした というだけの理由である。

実際に売買に使用しているのは、
日経225の先物、日経225のETF(上場投資信託)、
「くりっく株365の日経平均」、「JP225 CFD」等だが、
実際のところ、値動きと価格が微妙に異なる。

最低でも、月末に訪れる「権利確定日の翌営業日」に
配当金相当額の価格が自動調整されて、
余計な価格変動が発生するのは、仕方がない。

特に、日経225のETFは、日経平均にくらべて
価格がかなり異なるので、日経平均の価格を使って
「指値」や「逆指値」を入れると、
とんでもない価格で約定してしまう可能性がある。

それでも、大きな価格のトレンドという点でいけば、
致命的になるほどに大きく変わるわけではないので、
割り切ってしまえばよいと思う。

<1001 日経平均>
 細野式ポイント・アンド・フィギュア画面


チャートギャラリー画面(1001日経平均株価)

<1321 野村225ETF>
チャートギャラリー画面(1321野村225ETF)


<JP225Cash CFD>
メタトレーダー画面(JP225cash)


2019年10月19日土曜日

日経平均株価の、窓開け(ギャップ)対策 について

日経平均株価は、チャートギャラリーのソフトだと
「1001 日経平均」 の銘柄で表示することができるけど、
時々、窓を大きく空けて、上昇または下落することがある。

日本の株式市場のザラ場は15時で終わるけど、
日経平均先物は 15時10分まであり、
その後も、夜間市場や外国市場があるので、
ほぼ24時間、価格が動いていることになる。

今年(2019年)8月の最初と最後に2回、
夜間に19,900円付近まで暴落して下ヒゲをつけたが、
日本市場では、20,000円割れは記録されていない。

夜間のザラ場は見ない方がよいのかもしれないけど、
見る方法もあるので、紹介しておきたいと思う。

私の場合は、「XM Trading」 という会社で、
MT5(メタトレーダー5)の口座を作って、
「JP225cash」(日経平均現物の証拠金取引)のチャートを開くと、
窓(ギャップ)が空いていない日経平均の値動きを見ることができる。

XM Trading
メタトレーダー画面(JP225cash)

<チャートギャラリー>
チャートギャラリー画面(1001日経平均株価)

ここで実際に売買を行うこともできて、
単位も 1(1倍)単位で指定することができるので、
夜間にヘッジ玉を入れる という使い道もあると思う。

ちなみに、
「日経225先物スモール」と「くりっく株365」での1枚は 100倍で、
「日経225先物ラージ」での1枚は 1,000倍 を意味する。

ちなみに、eワラント という金融商品だと、
1 (1倍)未満で夜間取引を行うこともできて、値動きのレバレッジが効くので、
夜間のヘッジ玉入れには、eワラントの方が本命かもしれない。

9時30分の成行注文


今週、「9時30分の成行」で、天井付近で買ってしまった
「6324 ハーモニックドライブ」は、週足終値で
紫(100日移動平均線)をようやく上抜けたので
そのまま買いをキープしていい状態だと思った。

が、今はトレードの練習中の身で
100株だけしか入れていないので、
すぐに建玉を処分することにした。

「9時30分の成行」でエントリーしたのだから
「9時30分の成行」で手仕舞いをしたら、
ちょうど上昇が一段落した後で、
ほんの少しだけ(+55円分)利益になって、
ラッキーだと思った。

ところがその後、再び上昇して
大陰線になったので、もったいなかった。
せめて「引成」にしておけばよかったかもしれないけど、
「9時30分の成行」は、しばらく使うのを止めようと思う。

チャートギャラリー画面(6324ハーモニックドライブ)

2019年10月16日水曜日

「寄り天(よりてん)」対策が必要だ

ここのところ、たて続けに、
エントリーの建玉に失敗している。
いわゆる「寄り天」で、天井買いをしている。

先週、観察中だった「9787 イオンディライト」が
いい形(PPP&ものわかれ)になったので、
夜に「寄付」注文を入れたら、翌朝になって
とんでもない価格で約定して、唖然とした。

チャートギャラリー画面(9787イオンディライト)


天井で寄り付いて、その後、一直線に急落して、
その後はもう、上にも下にも動いてくれない。

「イオンディライト」をネットで調べたら、
「10月9日大引け後(15:00)に決算を発表」
のニュースが見つかったので、それが原因だった。
それを知っていたら、1日様子をみたと思う。


というわけで今日、
「6324 ハーモニックドライブ」を買う時に、
寄付ではなく「30分後の成行」にしてみた。
(カブドットコム証券だと、時間指定が可能)

結果はどうだったかというと、
ちょうど30分後頃に最高値になって、
そのまま下落し、上ヒゲのまま終わった。

 <日足>
チャートギャラリー画面(6324ハーモニックドライブ日足)

 <週足>
チャートギャラリー画面(6324ハーモニックドライブ週足)


週足で見てみれば、
たいした問題ではないかもしれないけど、

結局、当日の 14:30~15:00 の間に
「引成」で買うことができれば、
それが理想だということになる。

このあたりは、経験で学んでいくしかないと思う。

2019年10月14日月曜日

チャートギャラリー を使った、仮想売買のトレード練習

相場師朗先生の「株塾」では、
ペイント練習というものを学んだ。

チャート画面のハードコピー画像に1枚ずつ、
売買の箇所やコメント等を書き込んでいく練習である。
先の展開が見えている状態で、この練習をすることで、
株価の値動き や トレード方法 を習得することができる。

今まで、紙にプリントして
同じようなことをしたことはあったけど、
たくさんやると紙が増えるので、
たくさんやったことはなかった。

これをたくさん(最低でも 2,000枚)やった後は、
今度は、先の展開が見えない状態で、
つまり、右側(明日以降の値動き)がない状態で、
先を考えながらやるトレーニングを行うと、
本当に実力をつけることができる、とのことである。

私の場合は、自分が過去に失敗したトレードの部分で、
このトレーニングを行ってみたところ、

どうやればよかったのか?
次に同じ場面ならどうするか?

が、今の技術ならば、多少は理解できるし、
今後はもっと理解できるようになる、と確信できる。


というわけで、
私が今日やったトレーニング例を紹介しようと思う。

今日、トレード練習のためのシートを1枚作って、
iPad mini を使って、実際に建玉の練習をしてみたら、
とても勉強になった。

iPad では、「チャートギャラリー」のソフトは動かないので、
「チャートギャラリー」が入っている Windows 10 のPCに
リモートデスクトップで接続する。

1日ずつ 順番にめくりながら、
本物の資金を運用している気持ちで、
建玉を記入していく。

予想どおりの動きをする時も、
予想外の動きをする時もあるけれども、
同じ場面を繰り返しやって、改善していけばよい。

ちなみに、iPad は 最新OSにするとマウスが使えるようになり、
Apple Pencil が使える機種ならクリックして進めることもできるけど、
右手のボールペンを持ち帰るのは面倒なので、
左手の指先でタッチできるように 「スクリーンキーボード」を表示させるとよい。
ナビゲーション画面にしておけば小さいので、チャート画面を邪魔しない。

<iPad mini でのトレード練習画面>
チャートギャラリー画面(1001日経平均株価)


<トレード練習 メモ例1>
トレード練習帳(手書き5日分用)


<トレード練習 メモ例2>
トレード練習帳(手書き20日用)


日経平均株価の月足チャート 70年分

日経新聞のサイトから、日経平均株価の過去データを 1949年5月16日分から一気に取得してみた。 <日経平均ヒストリカルデータ> https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/data さっそく「チャートギャラリー」に取り込ん...