2019年10月26日土曜日

「チャートギャラリー」(パンローリング社製)について

私は、日経平均株価や個別株の価格分析に、
「チャートギャラリー」(パンローリング社製)
というソフトを使っている。

チャートギャラリー(パンローリング社製)


このソフトは古くからある評価の高いソフトだけど、
高機能なチャートが無料で利用できる今となっては、
わざわざ有料のチャートソフトを買って使う人は少ない。

それにもかかわらず、「チャートギャラリー」は、
わざわざ有料で購入するだけの圧倒的な価値があると思う。

私は、「チャートギャラリー」を5年前に購入して以来、
ごく一部の機能である、「Pan Active Market Database」で
最新の日経平均株価と外国為替のデータを一括で読み出す、
という使い方しかしていなかったので、宝の持ち腐れだった。

ところが、相場師朗先生の「株塾」に入塾したことがきっかけで、
この「チャートギャラリー」というソフトが
単なる株価のデータベースとしてだけではなく、
「プロ御用達のチャートソフト」として活用できる、
ということを発見するに至ったので、
まさに 宝箱 を発見したのと同じ心境である。


チャートギャラリーならではの特長は、

・たくさんの移動平均線(3~300まで8本以上)を表示できる
・移動平均線を個別に消したり、出したりできる
・座標の上下限や目盛りを個別調整することができる。
・過去に戻って、1本ずつめくりながらの、トレード練習ができる。
・銘柄リスト(例えばJPX400銘柄)のチャートを高速で、めくれる。
・EXCELや、一般的な開発ツールを使っての、独自開発ができる

等々あるが、まだまだ知らない機能があるかもしれない。

一方、チャートギャラリーが備えていない(または弱い)機能は、

・リアルタイム株価(1日未満の日中足)の取扱い
・チャートをきれいに印刷する機能
・水平線やコメント等を自由に書き込める機能

等々があるけど、

「日足」ベースでトレードする人にとっては、
リアルタイム株価は他のチャートソフトを併用すればよいし、
印刷や書込は、ハードコピー画像でやればよいので、
全く問題にはならなかった。

「チャートギャラリー」は、

・過去日付で先が見えない状態での、1日ずつ進めていくトレード練習
・JPX400銘柄をめくりながらの、トレード銘柄候補の選定
・最新日付(まさに今日)の、トレード判断

等々、プロトレーダーが欲する機能が
シンプルに実現できているので、、
これからもずっと、日本の個別株に関しては、
メインのチャートでありつづけると思う。

2 件のコメント:

  1. ちょっと教えて頂きたいと思います。
    貴殿の作られた損益表2.03で、銘柄コード入力でパンローリングを参照できるようにするには、どうすれば良いのでしょうか? 何らかの設定が必要でしょうか?
    よろしくお願い致します。

    返信削除
  2. コメントをありがとうございます。

    たとえば、銘柄名を参照するには、
    kname() という関数を使います。
    例えば、日経平均の場合は、セルに、

    =kname(1001)

    というように、銘柄番号1001番を指定しますが、
    他の番号に変えてみて、銘柄名が正しく表示できれば成功です。


    注意点としては、次のような点が挙げられます。

    ・EXCELで「信頼済みドキュメント」「マクロを有効化」とすること。
    ・チャートギャラリーの「Panデータ管理」は閉じること。
    ・銘柄番号は 数値型、日付は 日付シリアル値(文字型ではない)


    以下のページで、簡単な解説とマクロ内容を掲載していますので、ご参照ください。
    ご自身で作られたEXCELシートで、この関数がそのまま利用できると思います。

    「チャートギャラリーの株価データを EXCELからピンポイントで参照する方法」
    http://shunichi.hosono.com/?p=355

    返信削除

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